大学入試共通テスト「情報1」の配点はこうなっている

大学入試共通テスト「情報1」の配点はこうなっている

情報1「60分100点満点」での配点詳細

2025年(令和7年)1月の共通テストから採用される「情報1」の配点情報が大学入試センターから試作問題とともに公表されています。1問(ひとつの回答箇所)あたり1点から5点コンピュータとプログラミング に関する配点が高いのが特徴です。

 

共通テスト「情報1」での配点詳細(試作問題によるもの)

問題 設問 範囲 配点 配点詳細
【1】 問1 情報社会の問題解決 4 1,1,2
問2 情報通信ネットワークとデータの活用 6 3,3
問3 コンピュータとプログラミング 6 2,2,2
問4 コミュニケーションと情報デザイン 4 1,3
【2】 A 情報社会の問題解決/コミュニケーションと情報デザイン 15 3,3,2,2,5
B コンピュータとプログラミング 15 3,3,3,3,3
【3】 問1〜問3 コンピュータとプログラミング 25 1,1,3,1,1,1,2,2,2,2,2,3,2,2
【4】 問1〜問5 情報通信ネットワークとデータの活用 25 4,5,5,5,3,3

配点4、配点詳細1,1,2は、1点、1点、2点の問いがあり合計で4点になるという意味になります。

 

大問【3】は、設問が1〜3まであり、回答箇所が4か所(設問1)、6か所(設問2)、6か所(設問3)と問題量・ボリュームが多くなっています。

なお、回答はすべてマークシートによる選択式となっています(共通テストの他教科と同じ)。

 

配点しない(成績に含めない大学もあり)

情報1の受験が必須としながら、配点には含めない(点数を合格判定に使用しない)とする大学もあります。

北海道大 配点しない(合否判定に用いない)
徳島大 配点しない(合否判定に用いない)
香川大 配点しない(合否判定に用いない)

 

配点を減らす大学もあり

情報1は100点満点で採点されますが、この配点を減らすとしている大学もあります。

宮城教育大 50点満点に換算して合否判定に用いる
九州工業大 20〜25点満点に換算して合否判定に用いる