


2進数を16進数にする方法の解説と確認テスト問題です。
「0,1,2,3,4,5,6,7,8,9」と10種類の文字を使って数値を表すのが10進数です。
日常的に使用している数字といえば、コレですね。
これに対し、コンピューターの世界では2進数と16進数というものがあります。
10種類の文字を使ったのが10進数なので、2進数は2種類の文字、16進数は16種類の文字です。
2つの状態だけで表現する2進数は、「電流が流れている状態を1、流れていない状態を0」のようにコンピューターの内部で扱いやすいことが理由です。また、0と1でわかれていることで、信号が劣化しても復元しやすいという利点もあります。
10進数を2進数に変換するには、その数を2で割り、そのあまりを使います。
(例)10進数の13を2進数にするには…
あまりを下から上に並べた「1101」が10進数「13」を2進数にした値です。
| 10進数 | 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9 |
|---|---|
| 2進数 | 0,1 |
| 16進数 | 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,F |
16進数には【A】から【F】までアルファベットが使われています。
10進数での「10」が【A】、「11」が【B】、…「15」が【F】となります。
2進数の4ケタが16進数の1ケタに相当するので、2進数と16進数の変換はカンタンに行うことができます(2進数を10進数にする方法は、こちらのページに記載しています)。
2進数を16進数に変換するには、下4桁ごとに16進数にするだけでOKです。
下4桁の1101を16進数にする。
1101は10進数だと8+4+1で13なので、16進数だとD。
残りの5桁目と6桁目の11を16進数にして3。
あとは順番通りにならべて→3D。
これが答えです。
この手順を逆にすれば、16進数を2進数にすることができます。
では、習うより慣れろ。
理屈より解いてみよう。
(二進数に変換せよ)となっている数字は16進数、(十六進数に変換せよ)となっている数字は2進数です。
| 問題 | 解答 |
|---|---|
| 72(二進数に変換せよ) | 1001000 |
| 81(二進数に変換せよ) | 1010001 |
| 99(二進数に変換せよ) | 1100011 |
| 110110(十進数に変換せよ) | 54 |
| 111111(十進数に変換せよ) | 63 |
赤い部分をクリックすると正解が表示されます。
何回も挑戦してみてください。