


高校「情報1」の単元「画像データ」に関する定期テスト対策用のポイント解説です。
写真やイラストなどの画像データをコンピュータで扱うにはデジタル化する必要があります。デジタル化は音声データと同じ手順「標本化→量子化→符号化」で行いますが、内容はことなります。
音声データとは標本化の部分が大きくことなります。
画像データに関しては覚えておかなくてはならない用語がいくつかあります。
コンピューターにある画像データは小さな点があつまって出来ています。この点のことを画素といい。画像がいくつの画素で出来ているかが解像度です。
同じ画像で10×10=100画素で出来ているデータと、300×300=90000画素で出来ているデータでは90000画素のほうが元の画像に近いデータとなります。
解像度の単位は、1インチあたりいくつの画素(点)かをあらわすdpi(dot per inch)が用いられます。
パソコンやスマホの画面は光の三原色と呼ばれる赤、緑、青ですべての色を表現しています。一方、印刷物などは色の三原色と呼ばれるシアン、マゼンタ、イエローですべての色を表現します。
シアンは明るい青、マゼンタは明るい赤紫色(濃いピンク)のことです。
| 光の三原色 | 色の三原色 |
|---|---|
| パソコン、スマホなどディスプレイ | プリンタから出力される紙の印刷物 |
| R(赤)、G(緑)、B(青) | C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー) |
| 加法混色 | 減法混色 |
| すべて混ぜると白 | すべて混ぜると黒 |
| BMP(ビットマップ) | Windowsで使用される非圧縮のファイル形式 |
|---|---|
| JPEG(ジェイペグ) | デジカメやWebサイトで主に使用される非可逆圧縮のファイル形式(フルカラー1670万色まで) |
| GIF(ジフ) | 256色まで表現できる可逆圧縮のファイル形式(アニメーション画像の作成ができる) |
| PNG(ピング) | フルカラー1670万色まで表現できる可逆圧縮のファイル形式(透過ができる) |
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